機能紹介
シンプルな仕組みで、
複雑な業務をもっとラクに。

理事業務の負担を
軽減する機能
円滑な理事業務の
引き継ぎサポート
ノウハウや引き継ぎチェックリストをテンプレート化。
理事交代時の抜け漏れを防ぎ、過去の経験や知見を組織的に蓄積・共有できるようになるため、新任理事でもスムーズに業務を引き継ぎ、無駄な混乱を最小限に抑えられる。
● 運営サポート機能
マンション管理組合の運営をスムーズにするためのノウハウ集や、引き継ぎチェックリストなどをまとめた機能。
ノウハウもチェックリストも自分たちの独自のノウハウ・チェックリストを作成可能。

過去の掲示板でやり取りを振り返り、 ファイル管理で必要書類を一元管理。
議事録や書類が一か所にまとまることで、過去の経緯をすばやく確認できるだけでなく、同じ議題の二度手間を防ぎ、理事交代時にも必要な情報を失わずに次のメンバーへ伝えられる
● 掲示板機能(ステータス管理)
掲示板にステータスを保持。
引き継ぎの際は前期で解決していない進行中の掲示板を確認することで、仕掛かり中の問題が何か、どういう状態か、ということを迅速に把握が可能
● 書類管理機能
議事録や契約書のクラウド保存。
フォルダ階層による整理ができ、過去の議事録など、必要書類の一元管理が可能


会議時間を短縮する「事前情報共有・事前検討」
オンライン掲示板で重要事項をあらかじめ検討し、オンライン投票で可決事項を事前決定。
事前に意見を集約して意思決定を進めることで、当日の理事会は最終確認や署名などに専念でき、会議時間を大幅に短縮しながら、メンバー全員の意見をしっかり取り入れられる
● 掲示板機能(コメント機能、投票機能、参加者指定機能)
重要事項については参加者を限定した掲示板でコメントをやり取り。また必要に応じて掲示板内で投票の実施が可能。

スケジュール管理で会議日程や出欠を 可視化し、無駄な調整を削減。
理事全員の予定が一目でわかり、出欠確認もオンラインで完結するため、メールや電話での日程調整を繰り返す手間が減り、理事会の開催ハードルを下げて必要な時にすぐ集まれるようになる
● スケジュール機能(日程管理、出欠登録機能)
清掃や理事会など重要な用事の日程管理が可能。必要に応じて出欠確認も可能

資料作成業務の圧倒的短縮化
会計報告や収支レポートをワンクリックPDF出力。
煩雑な集計作業や資料作成から解放され、正確かつ見やすい報告書を瞬時に作成できるため、ヒューマンエラーが減るだけでなく、理事会での説明や住民向けの公開資料も簡単に手間なく用意できる
● 会計管理(レポート出力機能)
指定した期間の会計報告書(PDF)をワンクリック出力が可能。入出金データをCSV出力することも可能。
● シミュレーション機能(レポート出力機能)
同様に資金シミュレーション報告書(PDF)をワンクリック出力が可能。

AIを活用して長い議事録の文章を一瞬で要約。
対応者にとってはもっとも業務負荷が高い会議議事の要約作業。文章を貼り付けるだけでAIが要約してくれるため、時間を大幅に短縮できるだけでなく、要約の質も向上し、業務負担を大幅に削減できる
● 議事録要約機能
議事録の文章を貼り付けるだけでAIが要約。

スマホでも確認できるオンライン管理で、資料の紙出力を最小限に。
外出先や自宅からでもリアルタイムに情報を閲覧・共有でき、印刷や郵送のコストと手間を減らせるため、理事の誰もが必要なときに最新データへアクセスし、効率的に意思決定を行える
スマホ等閲覧端末に応じて最適化したデザイン


将来の修繕費用不足を防ぐ機能
実績を踏まえた将来収支の
可視化
入出金実績を登録・集計し、長期修繕計画や日々の想定収支と照らし合わせて残高をシミュレート。
実際の会計データと計画を突き合わせて将来の資金残高を予測できるため、修繕費不足リスクを早期に発見・対策し、理事会が主体的に計画を修正しながら資金管理を進められる
● 入出金管理(実績登録、期間選択による集計、純収支や累積残高のグラフ表示)
日々の入金出金を簡単登録可能。科目もシンプルな科目を用意し、必要に応じて追加も可能。純収支や累積残高はグラフでわかりやすく表示が可能
● 長期修繕計画サンプル自動生成
建物総戸数やエレベーター台数等物件の簡易情報を登録するだけで長期修繕計画のサンプルが自動生成。自由に追加修正が可能のため、自分の物件に合った長期修繕計画を用意が可能


修繕見積金額の妥当性を理事会が判断
修繕費を支出した場合の資金残高推移をグラフ化。
数字だけでは把握しづらい未来の収支を可視化し、理事全員で同じ認識を共有しながら修繕のタイミングや必要性を検討できるため、より納得感のある意思決定につながる
● シミュレーション機能
入出金の実績及び長期修繕計画、今後の想定収支(修繕積立金や光熱費等)を踏まえた今後の残高推移を、想定vs実績という形でわかりやすくグラフ化。実績や今後の想定が変わるたびにグラフが変動し、将来の残高不足を事前に察知することが可能

必要に応じて複数のシナリオ(即時実施/ 2年後実施など)を比較し、最適解を検討。
修繕計画を複数パターンで試算できることで、各シナリオの費用やリスクを具体的に把握し、単に先延ばしにするのではなく、理想的なタイミングと予算配分を検討しやすくなる
● シミュレーション機能(マルチシナリオ機能)
今後の想定として資材価格が高騰したシナリオや楽観的なシナリオを作成して、現実的なシナリオと対比して将来を見通すことが可能

修繕計画の継続的な「計画・実行・評価・改善」
将来予定&実施した修繕を登録し、実費や評価を蓄積。
一度行った修繕の費用や成果を記録し、次に同じ箇所の修繕を検討するときに参照できるため、過去の成功・失敗を踏まえた、より現実的で正確な見積もりや予算立案が可能になる
● 修繕評価ボード(予定と実績の差異の確認と評価の登録)
予定していた修繕項目の出金実績を登録すると、修繕評価ボードで予定と実績の差異を確認でき、さらにその修繕に対する評価を登録可能

次回の修繕時期や金額を評価を確認しながら修正し、PDCAサイクルを回す。
実施後の振り返りや再計画をシステム上で簡単に行えるため、毎回の修繕結果を次に活かし、継続的に計画の精度を高めながら、無理なく長期的な修繕管理を行える
● 修繕評価ボード(登録した評価をもとに次回予定を改善)
修繕に対する評価を確認しながら、次回予定の修繕金額・修繕時期などを修正可能。計画・実行だけでなく、評価・改善まで簡単操作で実行できることでより精緻な修繕計画を立てることが可能

よくある質問

ITが得意じゃなくても、本当に使いこなせるの?
ご安心ください。画面はシンプルで、専門知識がなくても直感的に操作できます。スマホでの利用を前提に設計しており、初回利用時のガイドやツールチップも用意しているので、理事や住民の方が迷わず使い始められます。


毎月の費用以外に、初期導入費やサポート料はかかる?
初期導入費やサポート料金は一切頂きません。月額5,400円(税抜5,940円)のみでご利用いただけ、1〜2ヶ月の無料トライアルも設けています。


セキュリティ面が心配。
マンション管理組合の重要データを守り抜くことを最優先としてさまざまなセキュリティ施策を講じています。詳しくはこちら。
